FTL: Faster Than Light(PC (Steam) / Mac / Linux)
16システムと8種族の使い分け
ハッキング・クローク・乗り込み・洗脳を含む装備の使い方、購入時の枠と動力、船員8種族の役割を整理します。
対象:PC Steam版の本編・Advanced Edition(AEの有効/無効を区別) / 内容確認:2026年10月2日
店で追加システムを買う前に確認
- 船の追加システム枠と部屋を確認する。欲しいシステムを全種類載せることはできない。
- 兵器で船体を削る船なら、防御やシールドを止める妨害を検討する。乗り込み船なら敵の回復設備を止める役も用意する。
- 購入費に加えて、システム強化・必要動力・パーツの在庫を確認する。ハッキングや船外ドローンにはドローンパーツが必要。
- 医療ベイとクローンベイは同時に持てない。船員の回復をどう行うか決めてから入れ替える。
- クロークや洗脳は常時つける攻撃武器とは違う。強い敵の射撃や修理を止めたいタイミングに起動する。
メイン装備とサブシステム
| システム | できること | 操作・制約 |
|---|---|---|
| ハッキング(AE) | 敵の指定システムを妨害。ドローンパーツを消費。 | 危険な兵器を止めるか、シールドを止めて短い斉射を通す。敵の防衛ドローンとゾルタンシールドを確認する。 |
| クローク | 発動中の回避率が60ポイント増える。 | 敵のミサイル発射や強い斉射へ合わせる。回避の合計が100未満なら被弾の余地がある。 |
| テレポーター | 船員を敵船へ送り、帰還させる。 | 敵の医療ベイ・クローンベイを止めてから乗り込む。無人艦の酸欠や船体破壊に注意する。 |
| 洗脳(AE) | 一定時間、敵船員を味方扱いにする。 | 操舵・修理・白兵戦を妨害。自艦で洗脳された船員へ使う対処もある。スラッグには効かない。 |
| ドローン制御 | 装備したドローンへ動力を送る。 | 防衛・攻撃・修理など役割を選ぶ。船外ドローンは戦闘ごとにパーツを使うので残量を確認する。 |
| シールド | 通常は2動力で1層。 | 1層から2層への一般的な強化は20+30スクラップ。ゾルタンBなど初期値の違う船は別計算。 |
| エンジン | 回避率とFTLのチャージに関係。 | 操舵とエンジンを動かして逃げられる状態を維持する。全員を修理へ動かす前に確認する。 |
| 兵器管制 | 武器の必要動力を受け持つ。 | 搭載枠だけでなく動力の合計を見る。最大8動力の中でシールド削りと船体攻撃を組む。 |
| 医療ベイ | 部屋にいる生存船員を回復。 | 侵入者との戦いを部屋へ誘導すると船員を治しながら戦える。クローンベイとは同時に持てない。 |
| クローンベイ(AE) | 死亡船員を復帰させる。 | 復帰させる間は電力と稼働状態を維持する。ジャンプ時の回復と、医療ベイのその場回復を区別する。 |
| 酸素供給 | 船内の空気を回復。 | 亀裂や開いた外部ドアも直す。ラニアスのいる部屋へ他種族を送る時は酸素表示を見る。 |
| 弩級砲(連邦) | 別系統で自動発射する船固有兵器。 | A/Bはビーム、Cはフラック。通常武器の照準と同じようには部屋を指定できない。 |
| 操舵 | 船員と稼働状態が回避・航行に影響。 | 操舵が使えない時に敵のミサイルを受けると危険。修理へパイロットを送る前に退避の必要を考える。 |
| センサー | 船内や敵船の状態を見る。 | 星雲では使えなくなる。敵のHP・船員・修理状況が見えない戦いでは過剰な乗り込みを避ける。 |
| ドア制御 | ドア開閉と侵入者への抵抗。 | 部屋を真空へして火災や侵入者を処理する。味方の移動経路と退避先の酸素は残す。 |
| 予備電源(AE) | 一時的に追加の動力を出す。 | 不足分を埋めて同時に動かす。終了時にどの兵器や防御が止まるかを確認する。 |
- 連邦の弩級ビーム/フラックは船固有の同系統として1項目にまとめています。リアクターの供給は別に計算します。
船員8種族の配置
| 種族 | 特徴 | 配置する時の判断 |
|---|---|---|
| エンジ | 修理が得意、白兵戦が弱い。 | 兵器・シールドなど、止まると困る区画の修理を任せる。侵入者と単独で戦わせない。 |
| マンティス | 白兵戦が得意、修理が遅い。 | テレポーターや侵入者対処に使う。修理担当を別に残す。 |
| ロック | 火災のダメージを受けず、移動が遅い。 | 燃えている区画や消火を担当。遠い部屋へ走らせる前に他の船員で時間を作る。 |
| ゾルタン | 動力を使う部屋にいると1動力を供給。 | シールドやエンジンなどで働かせる。移動するとその部屋の動力が減る。 |
| スラッグ | 生体を感知し、洗脳を受けない。 | センサーが止まる星雲や、旗艦の洗脳対策に使う。感知と全区画の可視化は別条件。 |
| クリスタル | 部屋を封鎖するLockdownを使用。 | 乗り込んだ部屋を封鎖し、敵の修理要員を入れない。酸欠に完全耐性があるわけではない。 |
| ラニアス(AE) | 同室の酸素を吸収し、酸欠に耐える。 | 真空の区画や敵船の修理妨害へ。他種族と同じ部屋へ長く置かない。 |
| 人間 | 特別な白兵戦・修理補正に偏らない。 | 操舵やエンジンなどの定位置を任せ、専門種族を必要な仕事へ回せるようにする。 |
乗り込みを始める前の6手順
- 敵のゾルタンシールドとテレポーターの使用可否を確認する。突破装備のない通常乗り込みでは先にシールドを消す。
- 敵の医療ベイ・クローンベイの有無を見る。武器、爆弾、ハッキングなどで止める準備をする。
- 自艦へ操舵・修理・防御を担う船員を残す。敵船へ全員送る操作は通常進行と実績狙いで目的が違う。
- 敵の船員が集まる場所を避けて送り、人数差やLockdownで修理・援軍を止める。
- 味方のHPと帰還までの待ち時間を見る。酸素のない無人艦へ、酸欠に耐えられない種族を長く送らない。
- 敵船を壊す前に味方を帰す。クローンベイを使う場合も、稼働状態と復帰待ちを確認する。